[TOWA]のバイク便をはじめる前に

これからバイク便をはじめたい方へ経験者の僕が少しでもお役に立てたらとブログを立ち上げました☆

【バイク便はじめたい方へpart.27】フードデリバリーについて

バイク便を始めるためのアドバイスとして始めた当ブログですが、段々ネタが尽きてきましたが頑張って更新していきましょう☆
今回は「フードデリバリー」について、色々お話しましょう。

僕もフードデリバリーをやったことがありますが、最初は戸惑いました。
というのもバイク便でフードデリバリーというものはあまり聞いたことがなかったからです。

昔、「出前館」という名前がかかれた箱を積んだバイク便が靖国神社に待機していましたが、「変わった名前のバイク便だなあ、何を運んでるのかな~??」なんて思っていましたか、どうやらフードデリバリーをやったるみたいで・・・・・

「本当に出前かよ!」

と突っ込みたくなりましたが、けっこう昔だったんで、そうとう前からバイク便はフードデリバリーを
やっていたということになります。

フードデリバリーの第一印象はピザ屋さんでも使っている「ジャイロ」や出前の「カブ」を思い浮かべます。

最近だと、名前は忘れちゃったんですが「ズーマー」って言うんでしたっけ? PS250の小さくなったようなやつ。あれも見掛けますね。新聞屋さんも使ってますね。

それとライトバンなんかも、フレッシュランチさんや玉子屋さんのようなルートのお弁当配達が街中を沢山走ってますんで、ハイゼットのような軽貨物車でフードデリバリーもまあ、何となく自然なかんじがします。

ただ、バイク便となると・・・・

小型のバイクならまあいいんでしょうけど・・・・

僕がフードデリバリーをやった時乗ってたのが、
ホンダのジェイドという250CCのネーキッドでした。

それで配達先にびたづけして、ピンポンを押して人がでてくると「えっ!?これできたの?‼」という反応が何回かありました。

まあ、僕が逆の立場でも「バイク便できたのか・・・」と感じてしまいます。だってバイク便は基本的に急いで運転しているので、料理がグッチゃグッチゃになってんじゃないかと不安になります。


では僕が配達したフードをさらっとご紹介します。

お寿司

オードブル

うなぎの弁当

たい焼き

ケーキ

よくわからない料理

他にも運んだかもしれませんが、思い付くのはこんなとこです。

お寿司・・・・「へい!らっしゃい!」みたいな板前さんがやってるお寿司屋さんではなく、大規模チェーン展開している、お持ち帰りとデリバリー専門のお寿司屋さんで、広域に色々とお店を構えてました。
集荷は配達先に近いお店に集荷に行くというスタイルでした。ですので配達の走行距離は1キロ2キロがほとんどでした。東京23区のいたる所にある店舗に環八通りを越えるような凄まじい空想距離を走って1キロの仕事を歩合のライダーに振るわけにはいかず、時給のライダーに振るのが基本でした。
ではなぜ歩合のライダーの僕がお寿司を配達することになったかと、正月のかきいれ時で配達員が不足
しているため、時給でやってほしいとの事でした。
このお寿司というのは「ひっくり返しちゃった」なんてのは論外ですが、「平行を保たなければならない」ということでした。超ノロノロ運転でジェイドを運転してお寿司を運ぶんですが、とあるご家庭に配達したときお寿司が右側に寄っちゃって、「縁起ごとなのに!」と怒られてしまいました。
フードデリバリーの配達の際行うのが、「お支払」です。これは現金で支払う場合と既にクレジットカードで支払われている場合と二通りです。クレジットカードの場合はフードと領収書を「はい」と渡すだけなので楽なのですが、問題は現金です。
僕は算数が苦手で、ぴったりお支払を用意してくれればいいんですが、コンビニにでよくやる1の位や10の位を端数にするような小銭を出してきて、

「え~と・・・え~と・・・」

なんてやってて結局お客さんが計算してくれたり、お客さんも算数が苦手だとお互いに

「え~と・・・え~と・・・」

なんてやってたりします。

常駐で入っているライダーはフードバックみたいのを持っていましたが、僕はお手伝い程度にやってたので、手提げのビニールは直に箱に突っ込んでいました。中で動いちゃわないように「合羽」やバイクのケミカル用品で固定させて、「かっぱ巻き」なんだか「合羽巻き」なんだかわからない不衛生な状態で運んでました。
ライダーによっては長靴を箱に入れてる人もいるし

「保健所にばれたら、言われんだろうな・・・」

なんて考えながら配達してました。


オードブル・・・実は前述のお寿司の前に年末に、オードブルのフードデリバリーもやりました。
僕の入ってた定期便が暦営業だったので、「じゃあ、手伝うかなぁ」と軽い気持ちではじめました。ものはサンドイッチや唐揚げ等の料理でした。
けっこういい値段するんです。
一万位するものもありました。
僕だったら西友イトーヨーカドーで買います。
寿司よりかは運びやすいですが、料理の面積が大きく、それが二つとか出たりするので、私物をビニールに詰めて箱の上にくくりつけないと箱に入らないなんて事もあります。


うなぎの弁当・・・最初にお話したお寿司は、チェーン店なので配達先に近いお店に集荷に行くといった流れでしたが、後はお店が1店舗のみで、そこに集荷に行って東京23区を範囲に配達するといった流れになりました。ですので長距離のギャラの良い配達も入るので、時給ライダーだけでなく、歩合ライダーも頻発にうなぎの弁当を配達してました。
僕も結局、年末年始だけでなく、年中お手伝いすることになりました。
そこで最初に配達したのがうなぎの弁当でした。
バイク便の仕事は書類やCD-ROM等を配達することが多く、ビジネスマンからビジネスマンに配達するといったパターンが多い訳です。ビジネスマンというのは、そりゃあ常識のある方がまあ基本です。
ただフードデリバリーの場合、配達先は個人の人も多い訳です。
刺青をした怖いお兄さん、ヒステリックなおばさま、吉原でプレイ後のタオル1枚の男、等普通バイク便では経験できないような未知なるお客さんに遭遇できます。
フードデリバリーの特徴としまして、小銭や1000円札を数多く所持してないといけないのも大変ですね。
僕がお手伝いしたフードデリバリーの会社さんは、バイク便の仕事も普通にやっていたので、配達物の書類にうなぎのたれの香りが付着してしまったりします。まあ、知ったこっちゃないけど。
フードデリバリーをお手伝い始めて二年目位にフードデリバリーの会社の社員さんに

「ビニールの袋の取っ手を箱の蓋を閉める時に、はさむとフードが動かなくていいよ」

と教えてもらって実際にやってみたら、箱の中でフードが固定され、「ああ、これはいいや」と思いつつ、

「二年目にそれを教えるんかい‼」

なんて心の中で突っ込んでいました。

プライベートでも「卵」みたいに割れやすい物はこのビニールの取っ手を箱の蓋にはさむのは使えます。

インドカレー・・・お店の人が日本語の書くのがあまり出来ず、伝票記入に苦労しました。

たい焼き・・・なぜか、1つくれました☆

ハンバーガー・・・特に面白いエピソードはないですが、ハンバーガー位の大きさなら運びやすいですね☆


ケーキ・・・これは三角形の小さいタイプではなく、円形のいわゆるデコレーションケーキを運んでました。当然気を使うのは崩さないようにする事で、箱の中はバイクのケミカル用品や合羽、違う会社の制服なのでジグソーパズルのように組み合わせてケーキが動かないようにしてました。集荷してから出発するまで、えらい時間がかかります。
配達先も一風変わってて、キャバクラや会員制の飲み屋等、会員制の飲み屋はタレントがお忍びできたりする所みたいですね。
看板がないお店もあり、場所がわからずお客さんに電話しても、出なかったりなんてのもしょっちゅうありました。
誕生日のサプライズでバースデーケーキをお届けなんてのもあり、時間指定の指示を忘れて、早く届けてサプライズを台無しにしてしまったこともありました。


よくわからない料理・・・なんか炒めもんだかなんかわからん料理を、ミニストップの弁当の入れ物みたいのに2つか3つビニール袋に入ったやつを届けたりしました。
「フードデリバリーは全体的に値段が高いな」というのが感想ですね。
僕だったらミニストップで買いますね。

そこの会社さんはフードデリバリーは夜間割り増しや休日手当も付かなかったので、結局ライダーがフードデリバリーをやりたがらない感じでしたね。
会社によって違うんでしょうけど。

今回はこんなとこで☆


かわいいデザインと中日のドアラと選べるよ☆
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